このページでは4Dbox PLANSの新機能や変更点をお伝えします。
2024/10/09 ver.4.25.276
- プリント:配色プリントでロゴを中央に設定した時の不透明度に関する問題を修正しました。
- プリント:影ペンツールの表示に関する問題を修正しました。
- マッピング:メッシュがある時の「透明で切り抜き」の動作に関する問題を修正しました。
- テキスタイル:印刷設定で表・組織をオフにしてパッチを詳細にした時のレイアウトを修正しました。
- その他、いくつかの安定性に関わる改善を行いました。
2024/09/20 ver.4.25.261.1
新機能および機能強化
(アプリケーション全般)
- PSDファイルの読み込みに対応いたしました。
- 新規(Ctrl+N)のショートカットが追加されました。
- 色名・配色名・レイヤー名をダブルクリックして変更できるようになりました。
- 色名が改行できるようになりました。
- パッチの通し番号がアルファベット(ABC)に対応いたしました。
- 配色パネルのリストをドラッグで入れ替えできるようになりました。
- ガイドの移動・削除のショートカットがツールチップに表示されるようになりました。
- 印刷イメージをTIFF形式(300ppi)で画像保存できるようになりました。
- 印刷時にロゴイメージを追加できるようになりました。
(イメージ関連)
- 配色パネルから「連続プリントプレビュー」「連続プリント」「連続書き出し」が選択できるようになりました。
- プリントレイアウト画面に「ページ設定」ボタンが追加されました。
- 配色プリント時に縮小率を表示できるようになりました。
- 「同じ位置にペースト」「選択範囲内にペースト」のショートカットが追加変更されました。
- 「透明で切り抜き」が追加されました。
- 背景レイヤーの鍵マークをクリックでレイヤーに変更できるようになりました。
(チェック関連)
- 織り上げ画面の縮小表示ができるようになりました。
- スケールを印刷できるようになりました。
(テキスタイル関連)
- 織り上げ画面の縮小表示ができるようになりました。
- 絵で保存でTIFF形式(300ppi)が選択できるようになりました。
- 糸の入力密度をまとめて設定できるようになりました。
- 起毛設定の長さが30pxまで設定できるようになりました。
- 配色ごとに背景色を変更できるようになりました。
- 用紙より大きな柄を複数ページで印刷する時、余白を考慮して、コメント・表・組織・パッチのレイアウトがされるようになりました。
- 糸のパッチに色の値と色名を印刷できるようになりました。
(ニット関連)
- 印刷時に配色名の表示のオン・オフに対応いたしました。
仕様変更
(アプリケーション全般)
- ウィンドウタイトルに拡張子が表示されるようになりました。
- カラーパネルからの通し番号の切り替えと環境設定のパッチ情報の連動に対応しました。
- スウォッチの色の編集で表示されるカラーモードが、環境設定で設定されたカラーモードを優先して表示されるようになりました。(スウォッチパネル、テキスタイルの背景色、ニットの撚り糸に対応)
- ヘルプメニュー(Mac:4Dbox PLANSメニュー)>4Dbox PLANSについてで、ご契約中のパッケージ名が表示されるようになりました。
- アプリケーションのアップグレード時にもバックグラウンドでダウンロードするようになりました。
- mac版の印刷フォントをヒラギノ角ゴシックに変更しました。
(イメージ関連)
- ファイルメニュー>プリントプレビュー>プリントレイアウトOK後のプリントプレビューで、「閉じる」ボタンでプリントレイアウトへ戻る動作に変更しました。
- 配色パネルで配色を追加した時、自動でつく配色名が重複しないような仕様に変更しました。
- パッチ付き印刷時にレイヤー名と配色名が全て表示されるようになりました。
- 色まとめの設定(カラーマスク:単色モード)がアプリケーション再起動後も保持されるようになりました。
- メイン画面とレタッチ画面で定規とガイドの連動に対応いたしました。
- 移動ツールの設定(レイヤーを自動選択)がアプリケーション再起動後も保持されるようになりました。
- ものさしツールの機能の「実サイズ」を「実寸サイズ」に名称変更しました。
- スタンプツールで不透明度に差のあるレイヤーをドラッグした時の濃度が改善されました。
- 刺繍ランニングツールで描画し、長さ・間隔に数値入力後、Enterで確定、escでキャンセルに対応しました。
- 刺繍方向線ツールなどでカーブを描いたときに密度表現が改善されました。
- 刺繍塗りつぶしツール使用時に、サテン/タタミが切り替え可能になりました。
- 幅・密度の異なる刺繍レイヤーを統合する時のメッセージが変更されました。
- パスツールの「レイヤーを自動選択」が「オブジェクトレイヤーを自動選択」に名称変更しました。
(チェック関連)
- ツールバーの順序を上から「入力」「ペン」「塗りつぶし」に変更しました。 あわせて入力ツールのショートカットキーを(U)→(M)に変更しました。
- ファイルメニュー>プリントプレビュー(またはプリント)で表示される印刷設定項目を「ヘッダーに密度を印刷」「スケールを印刷」に名称を変更しました。
- 縞入力メニュー>下絵表示 の読み込みに、4diファイル形式が対応しました。
(テキスタイル関連)
- 表入力画面の表(リピート回数含む)を選択したとき、縞割と糸が選択表示されるようになりました。
- 縞入力ウィンドウの縞の上で、(Alt + ダブルクリック)で縞の境界に移動するようになりました。
- 縞入力メニュー>同じ糸の密度変え を追加しました。
- 縞入力メニュー>配色プリント>配色連続プリント>プレビュー>保存 をした時、「ファイル名+配色X 配色X」のファイル名で書き出されるようになりました。
- 糸メニュー>糸画像を開く の読み込みに、4diファイル形式が対応しました。
- 縞入力メニュー>下絵表示 の読み込みに、4diファイル形式が対応しました。
(ニット関連)
- ステッチ画面のオプションメニュー>画像を開く の読み込みに、4diファイル形式(カラーモード:RGB インデックスレイヤー)が対応しました。
- バージョン間の互換性とファイルの取り扱いについても合わせてご確認ください。
以前のリリース
過去のリリースノートは以下からご確認ください。
ver.4.24/ ver.4.23 / ver.4.22 / ver.4.20 / ver.4.0