冬物企画ではよくあるファー素材。
PLANSでは、素材感を1ランクアップさせるようなフィルター機能が揃っております。
部分的に少しだけ使用したい、絵型用にスウォッチにいくつか入れておきたい等の時に使える機能をご紹介いたします。また、フィルター同士で組合せたり、設定方法などでも表情の違う素材ができますので冬物企画で是非お試しください。
PLANSのフィルターで「ファー素材」のイメージ作成する方法
フィルター機能を使用する画像を用意します。
フィルターメニュー>起毛
起毛フィルターでは、密度やケバの長さ、明るさを調節することでケバのついた表現が可能です。
シャギー等は「方向」や「直線」にチェックをいれると、毛流れを作ることができます。
詳しくは、フィルターメニュー/起毛 を参照してください。
「パイルスタイル」と組み合わせると素材の厚みも表現できます。
フィルターメニュー>パイルスタイル
- シャギー感のある表現の場合→カット
- クリンプ感のあるボアなどの表現→ループorツイスト
- コントラストや影を調節します。
パイル完了後に起毛へ入り、ケバの設定をします。
詳しくは、フィルターメニュー/パイルスタイル を参照してください。
パイルの種類や、起毛の調節などを変えるだけで色々な種類のファー素材が表現できます。
フィルターを使えば、簡単な手順で素材感を表現できます。是非お試しください。